美の美
2009年7月5日 17時45分
今日の日経新聞の「美の美」は、
「京都・日本画の改革者」というテーマで「竹内栖鳳」について、
書かれていた。
美術館でしかお目にかかれないが、
時折見る竹内栖鳳の絵は、迫力の中に品格が漂い、
その場を立ち去りがたいような「何か」を素人ながらに感じる。
「美の美」によると、江戸中期の京都には、
各町内に一人は絵描きがいた、という。
円山四条派の継承者「河野楳嶺」も栖鳳も、
祇園祭りの山鉾町、京都の真ん中で生まれたようである。
一般大衆の中に本当の文化が根付き、
京都らしさを残しながら、新しい画風と共に、
やがて日本を代表する、世界に誇れる文化が育ったのかもしれない。
日経新聞に記載されていた「河野楳嶺」生誕の碑を
さっそく訪れてみた。
日経新聞と同じアングルで。
このあたりはまだまだ町屋が残っていて、
住んでいる人たちも、おっとりしていて、
ゆっくり時を刻んでいるような、そんな錯覚に陥る。
もっともっと京都を深く知りたいな・・・と思う今日この頃である。
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